リスタートのこだわり

どんなに耐久性の高い塗料を選んでも高圧洗浄が不十分であれば不具合が生じます。そこでリスタートでは、雨樋の中やカーポート、駐車場の土間など普段掃除できない箇所も高圧洗浄機を用いて徹底的に洗浄汚れやコケをとりのぞくきます。

コーキングは雨漏り修理において一番重要であり、施工の品質を決定づけます。私たちリスタートでは長期にわたってその効果を維持するために材料の選定から下地の処理、隙間なく均一なコーキングの充填をし、滑らかな表面に仕上げ、雨漏りからもう悩まない間違いない技術をご提供しています。

ビニール養生を行うことで、塗装されるべきでない場所に塗料が付着することを防ぐことはもちろんのこと、塗料には有害な化学物質が含まれている場合があり、これらが床や壁に付着すると、後でそれらが空気中に拡散してしまう可能性があります。

そこでリスタートではお風呂場や洗面所など普段の生活を害さぬように換気ができるよう適切なビニール養生し、健康被害リスクを防止し、生活に配慮をしています。

下塗りは、塗装の寿命、外観、および全体的な仕上がりを向上させるための工程として不可欠です。

リスタートでは通常１回の下塗り回数を２回行うといった現状の劣化状況をみた適切な下塗り回数を判断ができ、細かな場所まで塗り残しなく塗装し最終的な塗料が塗装面にしっかりと固着するための基盤を作ります。

上塗りは外観、保護、耐久性の面で非常に重要な役割を果たします。リスタートでは気温や湿度などの環境条件を考慮し、１級技能士の的確な判断によって塗装面積に合わせた適切で無駄のない塗布量での均一な仕上がりの確保と乾燥期間の管理による美観の向上をお約束します。

付帯部とは、建物の本体とは別に存在する部分のことを言い、窓枠、ドア枠、雨樋、手すり、シャッターなどがこれに該当します。付帯部の劣化は、建物の構造的基礎に影響を及ぼす可能性があるため、リスタートでは、建物の全体的な保護、見た目の一貫性と美観の向上を重視し、鉄部分には、錆止め塗料を塗装を施し塗装できる箇所は全て塗装することで長期的な機能性の維持を提供します。

屋根は建物の最も重要な部分の一つであり、外部の環境から直接的に影響を受けるため、適切な塗装とメンテナンスが必要です。リスタートでは、コケなどを高圧洗浄でおとし、下塗り、タスペーサー（縁切り）、上塗り2回の施行と、釘頭からの雨漏りを防止するために釘頭にはコーキングを行い全天候から大事な住まいを守る屋根塗装を行います。

また、小さな問題が大きな損傷に発展する前に、塗装の過程で発見される屋根材等の破損はその都度交換します。

雨漏りを防ぐための防水工事は、建物の保護と長期的な構造の維持にとって非常に重要です。

リスタートでは、柔軟性と適用性の高さが必要な場合にはウレタン防水を、一方で、高い耐久性や強度が求められる状況では、FRP防水といった既存の建物の状態に合わせて防水工法を施し、建物をより長く健全な状態を保つことをお約束します。

塗装作業や雨漏り修理作業において、安全を保証しお客様の満足を最優先するためにリスタートでは、足場解体前に塗り残しがないか、防水性に問題はないか、網戸の破れがないか、汚れている箇所がないか念入りに確認し、途中網戸など破れている場合は交換、窓ガラスの清掃も行います。

足場解体前検査は，1級塗装技能士を持った工事管理者が隅々まで行いお客様に報告させていただき高品質な施工を保証します。

リスタートでは、足場が解体された後に作業場を訪れ、塗装が計画通りに完了しているか、そして期待される品質水準を満たしているか、1階周りの足場があった間は暗くて見えにくかった箇所の再度塗り残しがないかなどの確認を行います。
そして工事完了後に使用したエリアを清掃し、お客様はもちろんのこと近隣住民の方々に作業に対する理解と協力に感謝をお伝えいたします。