お部屋の模様替えや引越しの時、うっかり壁に穴を空けてしまったら、あなたならどうしますか?補修できないまま、家具やポスターで隠したままでもいいのですが、手軽に出来る補修方法を試してみませんか?手軽に出来る壁の補修方法を御紹介します。
壁紙の本格的な補修方法
隠すだけではない、本格的な補修方法をご紹介します。
補修に必要なもの
・補修用パテ
・ローラー
・サンドペーパー
・補修用壁紙
・リペアシート
その他、定規、・鉛筆、カッター、スポンジを用意してください。
まず補修したい部分の壁紙をめくり破れた壁紙周辺を四角形に剥がします。
補修したい部分にサンドペーパーをあて、その穴を覆うようにリペアシートを貼り付けまましょう。
サンドペーパーとりペアシートの段差を無くすため、リペアシートにパテ塗りを行い、平らにしていきます。
パテは2度塗りすると、より綺麗に補修する事が出来るそうです。
パテがしっかりと乾燥している事を確認したら、サンドペーパーで滑らかにしていきましょう。
破れた壁がしっかりと補修されていますね。
補修した部分より大きめの壁紙を貼り付けましょう。
新しく貼った壁紙との継ぎ目をローラーで圧着していき、スポンジでのりを拭き取れば、補修完了で
最後のローラーをしっかりと行い、元の壁紙と補修した部分の繋ぎ目をしっかり圧着する事が綺麗に仕上げる為のコツです。